2017.10.04
コデアルを通じて中長期で継続できる副業先を獲得!求職者Tさんコデアル利用事例インタビュー
基本情報
- 30代男性。共働き。
- 本業有り。コデアルで副業を探す形で利用。
- SIerからWeb系の開発職を経て、現在はクラウドサービスのテクニカルサポートを担当。
コデアルはどんな課題を解決してくれましたか?
Q. 実際にコデアルを使ってみて、他社サービスと比較してよかったところはありますか。
A. 他社サービスを使ったこともあるのですが、コデアルさん以外ではプロジェクト単位での契約のところがほとんどでした。ひとつのプロジェクトが終わるとそこで終了してしまいます。コデアルさんでは、継続的に副業としてやっていけるところを探せたのは良かったと思っています。
Q. 一つの会社の開発に継続的に携っていきたい、というスタンスなのですね。それはどういった魅力があるのでしょうか。
A. 参画当初はどちらも同じです。しかし、継続的に続けられるケースでは、信頼関係ができてくると「こういうアイディアがあって、自分の持っている時間だと、いつまでにこういうことができるのでやってみませんか」という提案ができるようになりますよね。そういう風に開発をやっていける方が、自分の仕事の仕方には合っているな、と思っているんです。
他社の求人サービスは使っていますか?また、コデアルを使い始めたきっかけは?
Q. 副業をやろうと思ったきっかけは何ですか?
A. 現職への転職ですね。クラウドサービスの中身を知りたいと思い転職をしたのですが、同時に開発から離れることへも抵抗がありました。副業で開発を続けられたら良いなと思ったんです。
Q. 転職や副業で他の求人サービス使ったことはありますか?
A. 転職で1度、副業もコデアルさんを利用する前に1度、別の求人サービスを使っていました。
リモートワークの頻度や、労働時間、情報の取り扱いなど、仕事の仕方はどのようにしていますか。
Q. 仕事は全てリモートでやっているのでしょうか。また実際に合ってMTGを行う場合、頻度などを教えてください。
A. 基本的には全てリモートで仕事をしています。MTGの頻度は月に1回くらいですね。ただ、定例で必ず月に1回、決まった形でやるというのではなく、現在担当している開発がある程度進んだら「そろそろ新しいことをやるので、MTGをしましょう」みたいな形で柔軟にやっています。
Q. 月々の勤務時間はどのくらいですか。また、それに対する報酬についても教えてください。
A. 基本的には40時間で、それ以上はベストエフォートで、という形でやっています。現在5ヶ月ほどやっていますが、月によって多くなったり、少なくなったりというのはあります。実働で40〜60時間くらいですね。報酬は時給換算で3500円です。
Q. 仕事の進め方について教えてください。
A. 開発している正社員が1名しかおらず、その方はドイツ在住の方でドイツに住んでいるんです。ですので、やりとりは基本的にSlackで英語でやっています。プロジェクト管理にはTrelloを使用しています。元々が1名での開発だったので、Trello自体は導入されていたものの使用されていなかったのですが、自分が参画したことでチケットベースで管理していくようになりました。
Q. 顧客情報など、データの管理はどのようにしていますか?
A. ソースコードはアクセスできるようになっていますが、本番データなどは無理ですね。障害が起こった時などは状況を報告して調査してもらい、その結果を元にこちらでも調べたり、修正したりしています。
今後のコデアルに改善を望む点は?
Q. コデアルを使っていた際に、もっとこういった機能があったらよかった、サービスとしてもっとこういった点が改善されたらよいと思ったことがあれば教えてください。
A. コデアルさん経由で一度仕事が決まってしまうと、その後はほとんど接点がないですよね。コデアルさんを意識することがなくなってしまうのは勿体ないかな、と思います。また、コデアルを利用しているユーザー同士で、うまくいった案件や、失敗した案件など、情報共有ができたら良いと思いました。