2025.04.07
理想のエンジニアを7日で採用!テックダイレクトの採用スピード革命

豊富な人材データベースが導入の決め手に
テックダイレクトを選んだ理由とは?
私たちの会社は、当初はエンジニアが一人で開発を進めていましたが、新規プロダクトの開発スピード向上のためエンジニアの増員が必要でした。
長期的な雇用を前提にワーカーとは直接契約を希望していたため、求人媒体やエージェントを併用して採用活動を進めていました。複数のチャネルを使って採用を進めると管理が煩雑になるため、初期に利用するサービスを選定して採用を開始することにしました。
テックダイレクトを選んだのは、他のサービスと比較して当社が求める条件を満たす候補者が最も多かったことが理由です。
スカウト返信率(16%)/期間6日間※送信6名→返信1名→採用1名
採用ニーズの理解とリモート条件の緩和でスピード採用を実現!
エンジニア採用で重視しているポイント
エンジニア採用では、スピード感と候補者のニーズ把握が重要だと考えています。
多くのエンジニアが複数の選考を同時に進めているため、早期にオファーを出すことで採用成功率が上がります。また、報酬だけでなく、働き方や成長できる環境を提供できるか、チームの雰囲気など、それぞれが求めるものを理解し、自社の魅力を適切に伝えることも大切です。
1週間で採用成功に至ったポイントを教えてください。
今回、たった1週間でエンジニア採用を成功させることができました。次の3つの施策が早期採用に効果があったと思っています。
1. ターゲットを絞ったアプローチ
求めるスキル・経験を明確にし、マッチする候補者のみにスカウトを実施。スカウトを幅広い候補者に送りすぎないことが、効率よく候補者と出会う要因になりました。
2. 選考プロセスの高速化
スカウト後はすぐに面談日程を調整し、面接当日は意思決定者が全員同席することで意思決定までの時間を短縮。候補者の興味が冷めないうちに進めることで、スムーズな採用につなげました。
3. 条件の柔軟化で母集団を拡大
当初は週1回程度の出社必須の条件にしていましたが、テックダイレクトのアドバイスをもとにフルリモートOKに変更。その結果、対象者数が大幅に増え、より多くの候補者と接点を持つことができました。
これらの工夫により、短期間での採用成功を実現しました。条件の緩和について、早い段階で相談できたのは本当に良かったと感じています。
面談を通じてビジョンを共有し、チームに馴染みやすいエンジニアを採用
面談の際はどのようなことを工夫されていますか?
エンジニアの方にとって重視する要素は個人ごとに異なります。私たちは、「なぜこの事業をやるのか」「どのような技術に携われるのか」といったビジョンを明確に伝え、単に報酬面だけでなく、事業の理念や成長機会についてもしっかり共有しています。
また、意思決定を迅速に進めるために、面談の回数は1回に設定し、効率的に選考を行っています。候補者の不安を軽減し、入社意欲を高めるため、私とテック側の責任者が2名体制でフォローし、候補者が安心して選考を進められるよう配慮しています。
今回採用された方にはどのようなところがマッチしたと思いますか?
今回採用した方は、事業の成長と技術面での自己成長の2点を重視されている方でした。
そのため、まず私たちがどのように市場を攻略し、事業を成長させていくのかを具体的に説明しました。
さらに、技術面の成長については、AI中心のテクノロジーや、技術に強いエンジニアが在籍している環境をしっかりと説明し、その中で成長できる点をアピールしました。このように、候補者が重視するポイントに焦点を当て、共に働く魅力を伝えました。
テックダイレクトを導入して解決したことはありますか?
テックダイレクトを導入して2人で開発する体制にした結果、これまでにエンジニアが感じていた「技術的に困ったときに相談できる相手がいない」という課題が解消されました。
ラシダス様の今後の展望を教えてください。
私たちのミッションは、「テクノロジーの力で一人ひとりの自分らしさを引きだす」です。
世の中には、業務に追われすぎて自分らしさを失っている人が多く存在します。特に営業組織にはやるべき仕事が多く存在するだけではなく、非効率な業務も多く存在していて決して健全な状態とは言えません。
しかし、生成AIを中心としたテクノロジーの発展により、こうした営業組織の課題を解決することが可能になってきています。私たちはテクノロジーの力を最大限に活用し、営業が人にしか出来ない重要な業務に集中できる環境を作っていくことを目指しています。
特に、新規営業の分野はテレアポやメール対応などの単調な業務が多く、改善余地が大きい領域であると感じています。
新規営業の非効率な業務を改善するために、直近ではデータベースを活用したターゲットの選定や、AIを中心としたテクノロジーを活用した新規営業の各プロセスの効率化に取り組んでいます。