2024.12.12
面接を面談にしよう!面談参加率をグッとあげる3つのコツ
採用担当者のみなさん!面接に関してこんな悩みを抱えていませんか?
- いざ面接しようと思ってもスケジュール調整が難しい
- 面接の重要性を感じてもらえず応じてもらえない
- 面接の機会をつくっても辞退されてしまう
副業人材やフリーランスエンジニアなどのように、スキル重視される求人は、“面接”と聞くとハードルの高さを感じやすいかもしれません。
そんなときは”面接”ではなく、“面談の場”をセッティングしてみましょう。参加率が上がるためのアプローチや工夫をまとめました。
面接ではなく面談であることを伝える
“面接”と伝えると、リクルーター時代のような緊張感をもつ、堅苦しい面接を思い浮かべてしまう人もいます。
面接ではなく“面談”と伝え、どんな内容の話を何分くらいで予定しているか?を事前に伝えましょう。
- カジュアルに現在の稼働状況を聞きたい
- 募集求人内容の説明と情報交換をしたい
など、面談スタイルを事前に伝えておくのも有効です。
服装の指定がないことや気軽にお話したい旨を伝えるとよいかもしれません。面談に価値があると感じてもらえる工夫をしましょう。
時間設定の配慮をする
現職で日中時間帯に働いている求職者の場合、仕事が終わった後や土日の時間帯でないと都合がつかない人もいます。面談枠の時間帯調整をしましょう。
- 平日18:00以降
- 土日
- 日曜の午後
など、日中の時間帯に+αで日程を提示すると組みやすくなります。
また求職者側も選択肢が広がることで、参加率もあがるでしょう。求職者側に寄り添うスタンスを見せることで、関係構築もできます。
面談時間を短めに設定する
面談時間は15分〜30分程度が理想です。30分以上の面談時間は、求職者にとって負担を感じやすい傾向があります。
カジュアルに参加できることをアピールし、面談のハードルをさげましょう。
面談を進めるときは一方的に説明するのではなく、コミュニケーションを取りながら進めます。インタビューするような感覚で、相手の強みや良さを引き出しましょう。
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