2024.02.13
PM・エンジニアとしてその企業にあったコミュニケーションを 大事にしています
【テックダイレクトワーカーインタビュー】宮崎俊哉さん
<プロフィール>
PM・エンジニア
テックダイレクトをはじめ、複数企業で活躍中!Webサービス開発の上流(要件定義)〜下流(テスト)工程までを担当
ご自身について
– 現在はどんなお仕事をされていますか?
Webサービスの開発をしています。
上流(要件定義)〜下流(テスト)工程まで全て担当しています。
– どのようなご経験を経て今に至りますか?
大学では経営工学を選考していて、工業の品質管理について学んでいました。わりと統計チックなこともやっていました。
プログラミングについては授業もあったのですが、卒業論文を書くにあたりプログラミングをする必要があったので独学でも学びました。
その他、iPhoneのアプリを独学で作ってみたり、プログラミングのアルバイトなどをして身につけていきました。
– フリーランスになろうと思ったきっかけは何でしたか?
もともと独立志向が強かったというのはありました。
大学の時にいわゆるノマドワーカーと呼ばれる方と出会い、その方が外国で仕事をしたりしていてこういう働き方がいいな〜という憧れをいだきました。
とはいえ、すぐすぐスキルが身につくわけでもないのでSEとして企業で働き始めて経験を積み、2年ほど前から本格的にフリーランスのエンジニアとして働きはじめました。
– フリーランスと正社員で働き方の違いはありますか?
SEという特性上、フルリモートで出来ることや、稼働時間帯の調整もある程度自分で出来ることが大きな違いだと思います。
– 複数オファーがある中で仕事を決める、決めてはありますか?
正直に言ってしまうと、報酬、業務の大変さ、の順でジャッジすると思います。
ただし、面談した方々のうち、コミュニケーション取りづらい等があれば支障をきたすため、これは別の判断軸として持っています。(お互い、一事が万事で見るしか無いので難しいとこですが)
– 案件を探すタイミングはどのような時ですか?
探すのは、やはり案件が途切れたタイミングだと思います。
案件を移るという意味では、好条件でスカウトされた場合などは考えますね。
ちなみに案件が終わるタイミングは契約書で1ヶ月前に告知するようにと記載がある場合が多いのでだいたいそのぐらいでわかりますが、お客様の都合で急に方針が変わって1週間前ぐらいに終了を告げられるということもなくはなかった感じです。
– 案件が決まるのにどのぐらいかかりますか?
だいたい1ヶ月ぐらいでしょうか。
探し始めて2週間ぐらいでダダダッと面談が決まってそこで決まる感じです。
テックダイレクトについて
– どういう経緯でテックダイレクトを知りましたか?
マッチングサービスを探していた時期にクラウドテックとか見つけたタイミングで一緒に知ったと思います。
– エージェントではなく、ダイレクトを活用している理由はなんですか?
直受けな分、高単価な率が高いことが大きいです。
あとフィーリングの部分ですが、カジュアルな感じも好きです。(副業とかフルリモに重点を置いてるのがそうしてるのかも)
– テックダイレクトは他サービスと比べてどのような利点があると思いますか?
直受け、副業、リモートの点で特に差別化しているかなと感じてます。面談も他サービスに比べてカジュアルな印象を受けます。
– テックダイレクトでスカウトを受けるコツはありますか?
スキルシートの添付や、職務経歴をしっかり入力することぐらいですかね。
企業の方と面談する中で、スキルの経験年数を重点的に聞かれることが多いため、テックダイレクト上で直近の経歴を入れて自分のスキル経験年数が正しく表示されるか、というのも重要だと思います
毎日案件一覧を眺めることも地味に効いてるかもしれません。
– テックダイレクトでお仕事をする上で大切にしていることはありますか?
返信スピードは24時間以上あけないように気をつけています。
他でも言えることですが、初めましてのときはなるべく丁寧な言葉づかいをするように心がけています。
逆にどんどん案件が進んでいってある程度信頼していただけた場合は自分から提案してみたり積極的に動いてみることもあります。
自分の人間づきあいの癖かもしれないですが、相手の温度感を見て「どこまで意見して切り込んでいっても大丈夫か」を探りながら仕事をしています。良いものを作るうえでなるべく提案などしていきたいので。
– 面談で条件以外に確認した方が良いことはありますか?
打ち合わせの頻度や時間帯、一緒に働くであろう方々の雰囲気でしょうか。(難しいかもですが)
今後について
– 今後目指している事はありますか?
独立してみて、システム構築や改修を通して企業様の役に立てる力があることを改めて自覚したので、システムをまだうまく活用できてないような企業の役に立てる動きができるようになりたいです。
– テックダイレクトに今後ほしい機能はありますか?
信頼度を可視化するようなものは良いと思ってます。
– テックダイレクトは今後ご自身にとってどんなサービスになってほしいですか?
副業または本業を見つけたい(なるべく早く、高単価で)という課題を解決してくれる、いつでもカジュアルに案件をマッチングしてくれるような存在になってほしいです。