フルリモートワーク、フルフレックスの体制でもプロジェクトが回るよう業務設計。エンジニアにとっての働きやすさの追求を通じて、エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を創り上げている。同時に自由でフレキシブルな環境であるからこそ、エンジニアが社会に提供できる価値を追求し、開発はもちろんのことマネジメントや組織づくり、事業のグロースにまでコミット。2020年8月には独自のフリーランス型社員制度 「ジェネシス」(※1)を導入。
企業名 : K.S.ロジャース株式会社
代表取締役: 民輪 一博
従業員数 : 80名(業務委託・アルバイト含む)
設立 : 2017年12月
事業 : WEB・アプリケーションなどのシステム開発・新規事業立ち上げ支援・社内開発チーム構築支援・ITコンサルティング
URL :https://ks-rogers.co.jp/
K.S.ロジャース株式会社 代表取締役 民輪 一博さんインタビュー
フリーランス型社員制度 「ジェネシス」とは?(※1)
「ジェネシス」を導入した経緯は?
選考の際に気をつけていることは?
コデアルで採用後、業務委託から社員、ジェネシス(※1)へ
採用の決め手になることは?
主に、求める即戦力の期待にマッチし、必須スキル(技術)を満たしていること。あとはパーソナリティですが、年間1000人ほど応募をいただいているので、土日にも面接の日々が続いて僕以外の人が最終面接する方針を実行していくことが課題ですね。
マネジメントレイヤー(管理職層)を増やしていく課題もクリア
会社として「いまの課題」「足りてないところ」を洗い出し、どんな人が必要か各部署ごとに検討し採用する人を決める「採用強化月間」を設けています。実は、この2〜3カ月において課題だったマネージメントレイヤー(管理職層)の強化は、すべての採用ルートからになりますが10人ほど採用が実現しました。
働きやすい環境づくりのため業務設計は随時アップデート
会議なし、フルリモートワーク、フルフレックスの体制でもプロジェクトが回る業務設計は、仕事のしかたや開発のルールなどはすべて明文化。まずはドキュメント(文書)を読んでもらうところからスタートしますが、状況に応じて業務設計もアップデートしています。
今後の採用活動は?
これから、新規事業などでさらに拡大していく予定なので、積極的に採用をしていきます。物静かな印象のあるエンジニアを想像されると、当社の雰囲気としては「エンジニアっぽくないね」と周りからよく言われることがあります。かといって物静かな人があわないわけではなく、賑やかさと両立している印象です。部署によっても雰囲気の違いがなく、組織運営としては企業ですが、雰囲気はコミュニティっぽさが特徴です。自立した人の集まりなので、依頼のもと自分からすすんで提案ができる「コデアルクラス3」の方々の応募があるとうれしいですね。
K.S.ロジャース株式会社の求人情報:https://www.codeal.work/orgs/32460/jobs