エンジニアとクイックに契約しスピーディーに案件対応できる！最短で契約まで1週間｜株式会社キースミスワールド

株式会社キースミスワールドの古木 敬人社長（写真中央）インタビュー。

コデアルを利用し、スピーディーに対応が必要な案件を業務委託で依頼

キースミスワールドでは、システム開発の受託と自社プロダクトの開発、主にこの2つの事業を行っています。特に、受託開発の業務では、モバイルアプリに付随した案件が多くあります。いずれもスピーディーに対応しないといけないことが多くサイクルが早いため、業務委託で柔軟に対応いただいています。コデアルは、都度、必要な案件に対してクイックに契約できるため、エンジニアやデザイナー等、それぞれの得意分野で活躍してもらっています。

コデアルで求人を出し、最短で契約まで1週間。その場で契約も！オンラインで全て完結

コデアルで求人を出してから契約まで1週間で決まることがありました。本当に急ぎで人材を求めている際、すぐにビデオ通話で面談をして、その場で契約を決めたこともありました。すべてオンラインで完結。とくに優秀なエンジニアに出会えた時は、うれしかったです。業務では、こちらからの依頼に対して、出来るできないを判断しコミットしてくれる方や、意図を汲み取って考え、コミュニケーションがとれる方がありがたいです。コミュニケーションツールは主に、ビジネスチャットのSlackが中心で週に1回、対面で打ち合わせするケースが多いです。実際に会えない場合は、Slackとビデオ通話だけで対応いただいています。これまでの経験から、完全リモートワークであったとしてもSlack上でのやりとりや、アウトプットの質や量で業務にコミットしてもらえてるかどうかはわかるようになりました。プロフェッショナルにお願いしているからこそ、シビアにみるようにしています。

業務内容で１番多いのはアプリ開発。課題解決力のあるエンジニアを採用。

業務内容が多い順でいうと、1位がアプリ開発、2位がクラウドサービスのサイト制作やシステム開発、3位がシステムコンサルティング案件です。システムコンサルティングでは要望を伺い、データ分析し次の施策を考え、企画書作成から提案まで行っています。業務委託で依頼している内容は、主にアプリ開発やクラウドサービスのサイト制作やシステム開発が中心で、エンジニアの方に稼働してもらっています。

–業務委託でアプリ開発のエンジニアを受け入れるには？

アプリ開発のジャンルで多いのは、鉄道系、メディカル系に長く携わっています。その他、飲食系や、大手スポーツメーカー、有名メガネストアなど大手企業のアプリ開発に携わっているため、アプリ開発については、サーバー側の開発もできるエンジニアの実績を重視しています。開発に関して、リリースしたアプリの数や経験にどれだけ深く関わっているかや、リリース後についても課題解決力がある方を受け入れるようにしています。

–業務委託の報酬金額はどのように決めている？

業務委託の報酬金額に対しては、提示額を受け入れるようにしていますが、ひとまず、お試しで働いてみてもらってから、要望に対して結果を出せるかどうかをみて判断しています。その上で、週4～5日稼働できる方を中心に、業務委託契約を交わしています。

今後はコンサルティングの分野で活躍できる人材やプロジェクトマネージャーを受け入れ

今後は、優秀で常駐が可能な方がいれば、コンサルティングの分野で活躍できる人材やプロジェクトマネージャーを受け入れたいと思っています。例えば、受託のアプリ開発では、ヒアリング力を駆使して、お客様のつくりたいものを把握し、噛み砕いてエンジニアに依頼するという流れで業務が成り立っています。依頼主が素人の方でも、どうやって作るのかや、どのくらいの期間で出来るのかを、丁寧に説明をした上で、進めていくため、クライアントワークまで出来る方を採用したいと考えています。

また、自社では、食に特化したソーシャルアプリ「Chefs net」の開発運用を行っています。「Chefs net」には、業界がザワつくほどの飲食店が加盟しています。紹介がないと加盟できないシステムで、日本のトップクラスのお店だけが加盟し、増えているため、いろいろと広げていきたいと考えています。受託開発業務から自社開発運用まで、幅広く対応している分、携われる分野や内容も広く関われるため、視野も広くなり、スキル向上にもつながります。プロジェクトマネージャーとして活躍できる方に期待します。