即戦力IT人材採用のプラットフォーム「コデアル」登録ユーザー数1.5万人を突破

a-shikata

4年前

コデアル株式会社（東京都千代田区、最高経営責任者（CEO）：愛宕翔太）が開発運用する、即戦力IT人材採用のプラットフォーム『CODEAL（以下コデアル）』の登録者数が15,000人を突破いたしました。

【背景】
当社CEOの愛宕（アタゴ）が東京大学を卒業後、元エンジニアの経験を活かし、2015年8月に現サービスを開始した「コデアル」。サービス開始当初の登録ユーザー（求職者）はエンジニアが対象で、働き方の手段として「リモートワーク」を推奨して参りました。現在も2,000以上ある求人のほとんどがリモートワーク可能な求人です。また、コデアル登録ユーザー（求職者）は複業、業務委託が中心だった当初から、業務における「役割」を広く捉え、活躍される傾向にあります。

即戦力IT人材採用のプラットフォーム「コデアル」の変化【1】

エンジニアに加えデザイナー、マーケッターの即戦力IT人材が増加

登録ユーザー数全体の約85%が、エンジニア・デザイナー・マーケッターで、その他の職種も増加。誕生当初エンジニアのみだった職種から広がってきました。さらに人事・労務・総務や経営企画、財務・経理といった「職種」においてもfreeeやマネーフォワードといったSaaSサービスを使いこなし、業務の要件定義ができるようなIT人材の登録も増えています。

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即戦力IT人材採用のプラットフォーム「コデアル」の変化【2】

役割の基準「コデアルクラス」で活躍する即戦力IT人材

コデアルが2020年2月から新たに設けた、役割の基準「コデアルクラス」により、コデアルに登録されているユーザー（求職者）は、2020年10月現在で、登録ユーザー比率の約9割が、コデアルクラス3 以上の「即戦力IT人材」となっています。

※コデアルクラス（役割の基準）とは、働くときの役割。「役割の広さ」を5〜1で表現しています。能力の優劣や等級など上下の意味ではありません。

＜登録ユーザー（求職者）のコデアル利用事例＞

「コデアルクラス5」の役割として、あらゆる問題を解決する「突破力」の経験値を活かし、AIの技術開発などを担われているコデアルユーザー。アイデアをカタチにする工程で「もっと、こうしたほうがいい」と提案ができる余地があることを楽しみながら、依頼のもと自分からすすんで提案ができる「コデアルクラス3」の役割を担われています。大分県にいながらフルリモートワークで東京のお仕事を中心に活躍されています。

即戦力IT人材採用のプラットフォーム「コデアル」の変化【3】

即戦力IT人材採用のプラットフォーム「コデアル」の今後について

2013年の創業時からスタッフ全員がリモートワークで働く当社。場所にとらわれず働ける業務設計やノウハウを活かしながら、即戦力IT人材採用のプラットフォーム「コデアル」を日々改善し、今後も、引き続きよりよいサービスをご提供して参ります。

また、企業において大きな課題となっているDX化（デジタルトランスフォーメーション（DX：Digital Transformation））は、ビジネス、プロダクト、バックオフィスなど様々な職種のノウハウや技術が必要とされるため、IT（information technology）を活用したビジネスモデルの企業の利用が多いコデアルでは、各役割を担える企業や求職者が直接つながることができるプラットフォームとして、今後さらに寄与できると考えています。

【CODEAL（コデアル）について】

CODEAL（『コデアル』）( https://www.codeal.work/ )は、「働くをもっと自由に」をビジョンに掲げる即戦力IT人材採用のプラットフォーム。近年のフリーランスの増加、リモートワークの浸透の背景に追い風を受けて、企業の事業課題を解決できる即戦力人材に仕事を依頼することができるプラットフォームとして注目されています。また、『コデアル』に登録された人材はすべて、報酬を依頼企業から直接受け取ることができるのも支持を集めている特徴のひとつです。

【会社概要】

社名　　　：　コデアル株式会社
代表者　　：　最高経営責任者（CEO）愛宕翔太
本社所在地：　〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11 弦本ビル３F
事業内容　：　即戦力IT人材採用のプラットフォーム「CODEAL」
URL　　　：　https://www.codeal.work/company/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】

コデアル株式会社広報窓口／ Email : pr@codeal.asia